夏のビッグイベントは、兵庫県下4団体（兵庫工業会、ひょうご産業活性化センター、兵庫県中小企業団体中央会、関西ニュービジネス協議会）の連携事業として毎年開催しているものです。 基調講演として、早稲田大学ビジネススクール　教授　平野　正雄氏をお迎えして、日本企業が新しい時代に目指すべき方向性や経営の針路についてご講演いただきます。 皆様奮ってご参加願います。

日　時：2019年8月29日（木）13：00～18：30
13：00～15：00　第一部　各分科会セミナー
15：30～17：00　第一部　基調講演
17：00～ 懇親会
場　所：ホテルオークラ神戸
参加費：プログラムの第1部（13：00～15：00）各分科会セミナー（無料）
第2部以降ご参加の方は、10,800円／お一人様（税込）

◇関西ニュービジネス協議会主催プログラム（分科会・無料）　13:00～15:00　1Ｆ「クリスタル」
「観光リゾート事業を通じた 持続可能な地域活性の可能性」
運営協力：（一社）神戸ベンチャー研究会（ＫＶＡ）

2019年にラグビーW杯、2020年に東京オリンピックと国際的なスポーツのイベントが続き、国内外からスポーツツーリズムの魅力が認識され「スポーツ」を目的としたインバウンド観光客の数も増加基調にあります。国もスポーツを通して新しい魅力的な観光地域を作り出すことに注力しています。 2008年にスキー場再生事業をスタートし、リゾート再生による持続可能な地域の活性化に大きく貢献されている株式会社マックアースの代表取締役ＣＥＯ 一ノ本達己氏をお迎えし、スキー場を主体に観光リゾート事業成長のグランドデザインをどう描くか、リゾート事業と地域活性化の近未来に今何が必要かをお話いただきます。
また、世界でも有数のゴルフ大国である我が国ですが、ゴルフ人口は大きく減少しており、既にあるゴルフ場を活用して、インバウンドゴフルツーリズムを進展させる必要があります。そのパイオニアである株式会社リンカイ 代表取締役の李容淑氏にもパネリストとしてご登壇いただきます。

１．講演（13:00～14:00）
「マックアースが求める真のリゾート再生・地域一体の活性化」
一ノ本　達己　氏 株式会社マックアース　代表取締役ＣＥＯ
1967年兵庫県養父市生まれ。1990年京都産業大学経営学部卒業後、パークホテル白樺館（現マックアース）に入社。1995年株式会社マックアース代表取締役就任。2008年よりスキー場再生事業に取り組み。同社グループでは現在、スキー場26カ所、ホテル18カ所、キャンプ場5カ所、ゴルフコース4カ所を所有あるいは指定管理などで運営。

２．パネルディスカッション（14:10～15:00）
「観光リゾート事業を通じた 持続可能な地域活性の可能性」

パネリスト
一ノ本達己氏　株式会社マックアース　代表取締役ＣＥＯ
李　容淑氏 関西国際大学経営学部　教授・ 株式会社リンカイ　代表取締役・ VISIT JAPAN大使　酒サムライ

コーディネーター
　松本　茂樹氏　一般社団法人関西ニュービジネス協議会　理事・ 一般社団法人神戸ベンチャー研究会　代表理事・ 兵庫大学現代ビジネス学部長　教授・ 株式会社アシストワン　代表取締役

【お問合せ先】　一般社団法人　関西ニュービジネス協議会　TEL：06-6947-2851
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