活動レポート

神戸ホスピタリティ都市構想シンポジウム 第3回研究会

 平成17年8月に開催予定の「神戸ホスピタリティ都市構想シンポジウム」の準備として行う6回の研究会の第3回が3月14日(月)神戸クリスタルタワーにあるひょうごボランタリープラザにおいて50名の参加を得て開催された。
 今回のテーマは「ツーリズムとホスピタリティのあり方」で3人の講師のお話の後、今回の研究成果をコーディネータの兵庫県立大学安室憲一教授が取りまとめをおこなった。
1部「都市観光とライフスタイル」、
2部「コンシェルジェ・サービスが創る思いやりの街」(講師:NBK会員(株)クラッシー代表取締役 植田貴世子氏)、
3部「ホスピタリティのあり方」
がそれぞれのテーマである。
また、「医療産業都市構想」で重要なものとして、新しい観光が必要となり、その考え方のベースとしてサービス・ホスピタリティからパートナーシップ(片方からでなく共になにかをする)へと言う視点が提案され、終了後は交流会も開催された。

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