大阪ブロック(代表・大川真一郎NBK副会長)では、12月24日(金)に第4回目の「ドラッカー研究会」をポップタウン住道オペラハウス南館4Fで開催した。 今回は、第1弾4回シリーズの最終回で、「我が軌跡(旧傍観者の時代)」を読み解くと題し、講師の岡田先生に講義いただいた。 ドラッカーがこの60年間説いてきたものは、コンセプトとしての社会の多様性である。ドラッカーの生きた時代と周辺の多彩な人々のそれぞれのエピソードを交え、社会とは、多様な個と、彼らの物語からなるものであることを説いていただいた。 23年度は、2月から4回シリーズの第2弾を始めます。参加者の皆様の希望により、まずはドラッカーの著書である「マネジメント-基本と原則[エッセンシャル版]」(ダイヤモンド社)を最初の教科書に、議論を中心に進行します。 多くの会員各位の聴講を期待します。
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