次世代人材育成委員会では、「出前講義『16歳からの起業塾』」を8月24日（金）、オプテックスグループ本社において、同社社員約60名を対象に実施いたしました。
6月の総会で、『16歳からの起業塾』の体験講義を実施したところ、オプテックスグループ小林会長(NBK副会長)より、「是非、我が社でやってほしい」とのオファーがあり、実現したものです。
小林会長は、『企業は創造性を高めないと成長ができない。最近社員の視野が狭くなり、現状のシステムをフォローするだけの形態になってきていると危機感を覚えていた。このプログラムを体験することで一人一人に目覚めてもらうことを期待した』との理由で、実施を決められました。
実施後、社員の方からは、「マーケティングの基本を再認識できた」「頭がやわらかくなった」などの声をいただきました。 小林会長からは、『発想の斬新さが心に響いた。また、実際の若い成功者の体験談がもっとあるといいかな』、との感想をいただきました。
12月にも別の会員企業で同様の講義を開催する予定です。