第161回起業の鉄則研究会
平成30年12月8日(土) 講師にはにっぽんお好み焼き協会会長の佐竹氏、特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 常務理事&事務局長の社氏に願い、会員様をはじめ、いつもご参加いただいている皆様に出席いただき、総勢20名の参加を得て、本年度第8回目(通算161回目)の起業の鉄則研究会を開催しました。会場は、神戸市兵庫区の甲南アセット本社6階。活発な質疑応答があり、大変有意義な講演会となりました。
◆第一部
講 師 佐竹 真綾 氏 にっぽんお好み焼き協会会長 若竹学園学園長
てっぱん総本家株式会社代表取締役 お好み焼き活性化委員会メンバー
テーマ 「コミュニケーションツールとしてのお好み焼き」
関西を中心に庶民の味として発展してきたお好み焼き。今や全国どこの町にも必ず店舗があり、インバウンドの外国人観光客が日本で食べたい食べ物の上位に位置しています。
海外は、アジアにとどまらずヨーロッパにまで広がるお好み焼きの輪。若竹学園開校以来50年卒業生7000名を送り出し、お好み焼きの変遷を見てきた者としておやつとしてのお好み焼きがなぜこれほどまでに広がったのか、その魅力を紐解き、その可能性を検証し、今後、神戸発で粉もんを発信していく計画などをお話いただきました。
◆第二部
講 師 社 義宣 氏 特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 常務理事&事務局長
テーマ 「NPO・ADRの挑戦=トラブルだって怖くない!=」
裁判によらずトラブルを解決するADR制度が、我が国で施行されて10年が経ちました。シヴィル・プロネット関西は法案成立前よりこの制度の可能性に注目し普及啓発に努めながら、どう日本の社会の実状に合ったものと出来るか、これまでNPOとして実践試行を重ねてこられました。
昨今「もめごと」が増え続け、しかもその原因はいっそう多様化、複雑化し、企業も「トラブル対応」に有効な対策を見出し難くなっているのが実状、NPOとして「トラブルをマネジメントできる人材を育てる」という視点をもって「民間型ADRシステム」を創り上げてきた当法人の取り組みをご紹介いただきながら、これからの企業のトラブル予防・解決策を提案していただいた。
次回は、2019年1月12日(土)14時から。甲南アセット本社にて開催予定。
◆第一部
講 師 佐竹 真綾 氏 にっぽんお好み焼き協会会長 若竹学園学園長
てっぱん総本家株式会社代表取締役 お好み焼き活性化委員会メンバー
テーマ 「コミュニケーションツールとしてのお好み焼き」
関西を中心に庶民の味として発展してきたお好み焼き。今や全国どこの町にも必ず店舗があり、インバウンドの外国人観光客が日本で食べたい食べ物の上位に位置しています。
海外は、アジアにとどまらずヨーロッパにまで広がるお好み焼きの輪。若竹学園開校以来50年卒業生7000名を送り出し、お好み焼きの変遷を見てきた者としておやつとしてのお好み焼きがなぜこれほどまでに広がったのか、その魅力を紐解き、その可能性を検証し、今後、神戸発で粉もんを発信していく計画などをお話いただきました。
◆第二部
講 師 社 義宣 氏 特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 常務理事&事務局長
テーマ 「NPO・ADRの挑戦=トラブルだって怖くない!=」
裁判によらずトラブルを解決するADR制度が、我が国で施行されて10年が経ちました。シヴィル・プロネット関西は法案成立前よりこの制度の可能性に注目し普及啓発に努めながら、どう日本の社会の実状に合ったものと出来るか、これまでNPOとして実践試行を重ねてこられました。
昨今「もめごと」が増え続け、しかもその原因はいっそう多様化、複雑化し、企業も「トラブル対応」に有効な対策を見出し難くなっているのが実状、NPOとして「トラブルをマネジメントできる人材を育てる」という視点をもって「民間型ADRシステム」を創り上げてきた当法人の取り組みをご紹介いただきながら、これからの企業のトラブル予防・解決策を提案していただいた。
次回は、2019年1月12日(土)14時から。甲南アセット本社にて開催予定。