未来のチカラ育成委員会 出前講義「16歳からの起業塾」
未来のチカラ育成委員会では、「出前講義『16歳からの起業塾』」を10月13日(水)、神戸星城高校において実施いたしました。 「人を幸せにしたい」「自分の夢を形にしたい」そのために「起業」を選択する若者は既に世界中にたくさんいます。この授業は高校生にもわかりやすく、未来の「起業」に必要な考え方や発想方法をゲーム感覚でお伝えするものです。
毎年神戸星城高校で、特進Sコース1年生の生徒に年間6回の授業を通じて"起業家マインド""起業"についてお教えしています。
4時間目、最初に夏休みの課題である渋沢栄一の「論語と算盤」の読書感想文の優秀者の表彰を行いました。難しい言葉が多く高校生が読むには苦労があったと思いますが、皆さん、一番大事なメッセージ「商売を行うときに、自分のためだけでなく周りの人をいかに幸せにしていくかを考えることが大事だということ」をよく理解してくれていて、講師は感激していました。
また、もう一つの夏休みの課題『ビジネスの種「不満」をみつけよう』シートを基に、ビジネスプランを作成するグループワークを実施。谷岡副会長はじめ委員会メンバーが、経営者メンターとしてグループワークに参加し、現役の経営者が直接アドバイスするという当協議会の起業家教育プログラムの強みを最大限生かした授業となりました。
以下は不満の一例
1)調味料の容器と蓋の分別が大変
2)信号が押しボタン式であることに気づかず、長時間待たされた
1時間(50分授業)では時間が足りないほど議論は盛り上がり、授業終了後も生徒同士が話し合う姿も見られました。
生まれたアイデアを独立して置いておくのではなく、さまざまな角度から関連付けまとめることで新しいアイデアが生まれる可能性があることをお伝えし、第4回目の授業を終了しました。
第5回の授業では、今回のブレスト内容を各グループごとにブラッシュアップし取りまとめ、プレゼンを実施します。
毎年神戸星城高校で、特進Sコース1年生の生徒に年間6回の授業を通じて"起業家マインド""起業"についてお教えしています。
4時間目、最初に夏休みの課題である渋沢栄一の「論語と算盤」の読書感想文の優秀者の表彰を行いました。難しい言葉が多く高校生が読むには苦労があったと思いますが、皆さん、一番大事なメッセージ「商売を行うときに、自分のためだけでなく周りの人をいかに幸せにしていくかを考えることが大事だということ」をよく理解してくれていて、講師は感激していました。
また、もう一つの夏休みの課題『ビジネスの種「不満」をみつけよう』シートを基に、ビジネスプランを作成するグループワークを実施。谷岡副会長はじめ委員会メンバーが、経営者メンターとしてグループワークに参加し、現役の経営者が直接アドバイスするという当協議会の起業家教育プログラムの強みを最大限生かした授業となりました。
以下は不満の一例
1)調味料の容器と蓋の分別が大変
2)信号が押しボタン式であることに気づかず、長時間待たされた
1時間(50分授業)では時間が足りないほど議論は盛り上がり、授業終了後も生徒同士が話し合う姿も見られました。
生まれたアイデアを独立して置いておくのではなく、さまざまな角度から関連付けまとめることで新しいアイデアが生まれる可能性があることをお伝えし、第4回目の授業を終了しました。
第5回の授業では、今回のブレスト内容を各グループごとにブラッシュアップし取りまとめ、プレゼンを実施します。