未来のチカラ育成委員会では2月1日（水）、好文学園女子高校において 1.2年生を対象に「起業家教育プログラム～16歳からの起業塾」を実施しました。
内容は下記のとおり。

１）「変化はチャンス」
コロナ禍で、今まであったものがなくなり、新しいモノ・サービスが生まれている。
変化をピンチと捉えるのではなく、チャンスと捉える＝「起業家マインド」でもある。

２）「志」が「夢」を超えるとき
成功している起業家は皆、「志」が「夢」を超える瞬間を体験している。
「夢」は自分だけのもの、「志」は社会のためのもの。

３）マーケティングについて
1個98円の焼き芋を、120円、300円で売るにはどうすればいいか、グループワークを実施。
付加価値＝「用事」が顧客の心を動かす。

４）最後に
変化が起こり続けるこの時代、常に情報をキャッチすることが重要である。