未来のチカラ育成委員会では、「出前講義『16歳からの起業塾』」を9月11日（水）15時50分～、神戸星城高校において実施いたしました。
「人を幸せにしたい」「自分の夢を形にしたい」そのために「起業」を選択する若者は既に世界中にたくさんいます。 この授業は高校生にもわかりやすく、未来の「起業」に必要な考え方や発想方法をゲーム感覚でお伝えするものです。 毎年神戸星城高校では、特進Ｓコース1年生の生徒に年間6回の授業を通じて"起業家マインド""起業"についてお教えしています。
第3回目となる今回の授業内容は下記のとおり。
○こんな起業もあったのか
提出された宿題「企業理念を調べてみよう」の中から数件を紹介しながら、"こんな起業もあったのか"というテーマで授業を展開しました。
１）好きなことで起業する
(例)三菱鉛筆、マクドナルド
２）副業で起業する
(例)ダイソー
３）価値の違いで起業する
(例)上勝町の葉っぱビジネス、メルカリ
４）社内で起業する
(例)ＧＵ
最後に、「ビジネスの種を見つけよう」という宿題が出され、授業は終了しました。
自分たちが調べた企業が例として出されたことで、生徒にとって起業が一層身近に感じられた時間となりました。